プリティエンジェルズの辻です。これまでの日々が、走馬燈のように駆けめぐってます。
いよいよ、本日で最終日となりました。
野球で例えるなら、まさに最終回9回目という、このお芝居の状況そのものではないでしょうか?
(まあ、本試合は10回目までですが。)
それにしても、野球はなぜ9回までなんでしょうかね。(延長戦はぬきとして)
どうせなら、キリのいい10回とかにしてもよいようなものなのに、なぜ?
これはあるプロフェッショナルの人たちの要求によって生み出された者なのです。
実は野球は生まれた当初は、バレーや卓球のような「点取制」だったのです。
しかも、マッチポイントが21点という信じられないような数字です。
これではいつ終わるのか、全く分からないではないですか。
しかし、このルールを変えたのが、1854年、ニューヨークの野球チーム、ニッカードッカーズのチーム付きのコックさん達。 コックさん達は試合終了後、相手チームをレセプションに招待することになっていたのですが、いつ料理を用意すればいいか分からない。そこで、コックさん達は「あらかじめ計算できるように、数を決めておいて欲しい」とブーイングをしました。
そんなコックさんのわがままで点取制から、現在の形にすることになったのですが、当時のアメリカは12進法の影響が色濃く、その4分の3である9回が、短すぎず長すぎないちょうど良い数字だろうということで、採用されました。ちなみに、野球のルールに関連する数字がすべて3か4なのも (3アウト、4ボール、ベースが4つetc)12進法が影響してます。
要は、コックはプロフェッショナルとして、相手に最高の料理を出したいがためにルールの改訂までも要求したのです。
私たちもお客さんに最高の時間を過ごしていただけならなぁと思います。選手として。
あと数時間で最終回プレイボールです。ご来場、お待ちしています。
2007年02月04日
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